翻訳と辞書
Words near each other
・ ワイルドウイリー2
・ ワイルドウエスタン
・ ワイルドウォーター
・ ワイルドウルフ
・ ワイルドオレイド風力発電所
・ ワイルドカップ
・ ワイルドカード
・ ワイルドカード (ゲーム)
・ ワイルドカード (スポーツ)
・ ワイルドカード (トランプ)
ワイルドカード (情報処理)
・ ワイルドカード (映画)
・ ワイルドカードゲーム
・ ワイルドガンマン
・ ワイルドキャッツ
・ ワイルドキャッツ (パチスロ)
・ ワイルドキャッツ (映画)
・ ワイルドキャット
・ ワイルドキャット・カートリッジ
・ ワイルドギース


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

ワイルドカード (情報処理) : ミニ英和和英辞書
ワイルドカード (情報処理)[り]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

カー : [かー]
 【名詞】 1. car 2. (n) car
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [じょう]
 【名詞】 1. feelings 2. emotion 3. passion 
情報 : [じょうほう]
 【名詞】 1. (1) information 2. news 3. (2) (military) intelligence 4. (3) gossip 
情報処理 : [じょうほうしょり]
 【名詞】 1. data processing 
: [ほう]
  1. (n,n-suf) information 2. punishment 3. retribution 
処理 : [しょり]
  1. (n,vs) processing 2. dealing with 3. treatment 4. disposition 5. disposal 
: [り]
 【名詞】 1. reason 

ワイルドカード (情報処理) : ウィキペディア日本語版
ワイルドカード (情報処理)[り]
コンピュータなどの関連において、ワイルドカードは、検索など(グロブ(w:glob (programming)))の際に指定するパターンに使用する特殊文字の種類で、どんな対象文字、ないし文字列にもマッチするもののことである。カードゲームワイルドカードに由来する呼称。
Unixシェルでは、「?」(疑問符)を任意の一文字、「
*」(アスタリスク)を長さ0文字以上の任意の文字列にマッチするパターンとして、コマンドライン上で、存在するファイルの名前に対して展開される(たとえば ac abc abd というファイルがある場合、cat a
*c とコマンドを入力すると、cat abc ac のように展開されたうえで、cat プログラムが起動される)。
MS-DOSやその衣鉢を継いだMicrosoft Windowsでは、シェルはそのような展開を行わず、ワイルドカードはプログラムのプロセスにそのまま渡される。COMMAND.COMの内部コマンドにおける解釈では、ファイル名の途中で
* があると、そこから拡張子のピリオドまでマッチをすっ飛ばし、全てマッチしたものとみなすので、FOO
*BAR というパターンは FOO
* と全く同じ意味である。また、REN
*.TXT
*.BAK といったようなコマンドに対してはDWIM的な(w:DWIM)挙動をする。
SQLのWHERE句におけるLIKE演算子では、長さ0文字以上の任意の文字列が「%」、任意の一文字が「_」である。
正規表現におけるクリーネ閉包とは似て非なるものであり混同してはいけない。
== 関連項目 ==

* 任意
* パターンマッチ


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ワイルドカード (情報処理)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.